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法人化(法人成り)しても利益がでない会社の特徴。社長の強い思いが必要

    
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法人化(法人成り)しても利益がでない会社の特徴。社長の強い思いが必要

法人化(法人成り)しても会社の7割は赤字経営だと言われています。
私も赤字の会社をたくさん見てきました。赤字会社にはいくつか特徴があります。

 

利益を出す会社にするためには何といっても社長の強い思いがないとダメです!

 

中小企業は社長次第です。
社長に何が何でも黒字にするんだ!という意識がないと黒字にはなりませんよ。

 

 

法人化(法人成り)したのに利益がでない会社の特徴

 

今まで税理士としてたくさんの会社を見てきました。

すごい儲かっている会社や赤字で大変な会社などたくさんありました。個人事業主から法人化(法人成り)しても利益が出ない会社はたくさんあります。

 

赤字の会社にはいくつか共通する傾向があります。

  • 月次試算表の完成が遅い 
  • 交際費が多い 
  • 事業用とプライベートの区別があいまい 
  • 在庫管理があいまい 
  • どの勘定科目に何の経費が入っているかわかってない 
  • 経理社員が何の仕事をしているかわかっていない 
  • 銀行の口座が多い

そして、一番重要なのが、

経営者に絶対に利益をだす、という意欲がない ということ。

 

 

細かい話より先に社長の意識を変える!

 

中小企業は社長次第でいくらでも変わります。

良くもなれば悪くもなる。法人化したら社長の意識が一番大切なのです。

やる気のある従業員がたくさんいても、
社長にその気がなければ利益はでませんし、会社は成長できません。

試算表がどうだとか、そんな話はあとでいい。

まずは社長の意識を変えること!

試算表を見て改善策を考えて実行しても、社長自身に強い思いがないと同じことの繰り返しになります。
根本的な解決にはなりませんよ!

 

法人化して利益をだすためにはどうすればいいか

 

赤字会社の社長と話をしていても、
絶対に黒字にしてやる!という気迫をもった人は少ないです。

赤字会社の社長に限って、税金は払いたくない・節税のためにどうすればいいか・交際費はいくらまでいいのか、などの話をします。

 

正直、このような話は利益がでてからするもので
赤字である現状で気にすることではありません。

 

まずは黒字にすることを考えるべきでしょう。

繰り返しますが、利益をだすためには、経営者が絶対に黒字にするんだ、という意識が必要です。

なあなあで今期も赤字だったなぁ、なんて考えていてはいつまでたっても赤字のままです。

 

 

まとめ

 

月次決算を早くして、
資金繰り表をしっかり作って、
人事や評価制度もしっかりやって、
予算を作って、
などという細かい手法ももちろん大切です。

 

でも、それ以上にまずは経営者自身が絶対黒字にするという意識をもたなければ何をやってもダメです。

 

社長が公私混同してたり、
社長がゴルフ行ったり飲みにいって交際費をガンガン使っていたり、
社長が約束を守らなかったり時間にルーズだったり、
このようなものは従業員は全部見ています。

こんな社長だったら従業員もやる気なくなりますよね。

 

社長が、絶対黒字にする!と頑張っていたら従業員もそれを見て意識が変わるはずです。

会社の制度を変えたり、といった具体的な手法も大切ですが、
まずは絶対黒字にする、と意識を変えましょう。

 

法人化(法人成り)するならそれなりの覚悟が必要です!

 

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税理士 内田敦 【個人事業主の税務調査専門】

税理士 内田敦 【個人事業主の税務調査専門】

個人事業主の税務調査に特化しています。14年間税理士業界を経験して独立開業。従業員を雇わず税理士である自分自身がすべて担当しています。難しい専門用語を使わないことを心がけています。

この記事を書いている人 - WRITER -

個人事業主の税務調査の対応に力を入れている税理士です。税務調査の相談・立ち会いをしています。11歳と8歳の2児の父で子育てに力を入れています。(両方とも男の子) ⇒ 詳しいプロフィールはこちら ⇒ 税務調査の本を2冊出版しています。 ※記事の内容は執筆時点の情報にもとづいています。

税理士 内田敦

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